「ネイティブスピーカーの英語感覚」・・・大西泰斗/ポール・マクベイ (研究社)
内容(「BOOK」データベースより)
多数のイラスト・写真を通して、助動詞、丁寧表現、up,down,off,outなどの本当の使い方がわかる。
(「2006年の読書日記」より)
助動詞、丁寧表現、up、down、out、offなどの「方向・位置」を表す表現の背後にある
ネイティブスピーカーの感覚に、類書にないわかりやすさでせまる。
【目次】
第1章 うさぎあひるのひみつ
(ネイティブスピーカーの感覚英文法の神様、怒る ほか)
第2章 助動詞ゆたかにいきいきと
(PRESSUREのMUSTPOWERのWILL ほか)
第3章 いっぽしりぞけ
(丁寧さということ過去をあらわさない過去の助動詞 ほか)
第4章 無限にゆたかな表現への鍵
(UP DOWN ほか)
「ネイティブスピーカーの感覚」正しくですね。
特に、第3章での過去が丁寧な表現には、感覚的に伝わりました。
勉強にもなるけれど読むだけでも面白い!