「種をまく子供たち」・・・佐藤 律子:編 (ポプラ社)
 ―小児ガンを体験した七人の物語―

内容(「BOOK」データベースより)
「いまは、ガンになった自分が好きです。」
いのちの重さとむかいあい、心に種をまいた、七人の記録。

内容(「MARC」データベースより)
小児ガンにかかった7人とその家族の手記。
難病と向きあって日々を精一杯生きる姿は、
生きること・死ぬこと、人の尊厳、家族や人々の絆など、
多くの大切なことを教えてくれる。


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(「2002年の読書日記」より)
『小児ガンを体験した七人の物語』
テレビの金八先生で、息子の幸作に金八先生が薦めていた本。
読んでいるだけでもとても辛いのに…本人や家族の心中を思うと…
“命の大切さを教えてくれた7人の子供たちへ”_どうもありがとう