「チェルノブイリの子どもたち」・・・高橋卓志 (岩波ブックレットNO.308)
内容(「MARC」データベースより)
1986年のチェルノブイリ原発の爆発事故から7年たった今、
周辺地域ではどの様な影響がでているのだろうか?
放射能に汚染され続けている子供たちなど、
原発事故の爪痕を現地レポートする。
(「2002年の読書日記」より)
[目次]
チェルノブイリで今何が起きているか
チェチェルスクとの出会い
風下の悲しみ
医療支援
オクサーナ
検査
ボブルイスク
チェチェルスク・ドリーム
『種をまく子供たち』を読んだばかりなので
チェルノブイリの風下にいた子供たちは、
日常がガンの恐怖との戦いなのだと思うとやりきれない
チェルノブイリ事故から15年もたってしまい
日本では、すでに過去の出来ごとになってしまっているけど…
チェルノブイリの子どもたちは、今どうしているのだろう…
オクサーナやセルゲイは元気だろうか…
本書は1992年の出版。
信州大学の医療チームが、チェルノブイリの子どもたちの
医療支援にのりだした3年間が記録されている。
きっと今現在もその支援は続いているのだろう。
そう望みたい。
※13年前に今の日本の現状を誰が予見できただろう?
対岸の火であったはずの原発事故が、まさか日本で起きてしまうとは…。
毎日出される福島原発の放射能漏れ等のニュースに
恐怖?諦め?
どうすることもできないこの現状から
私の心は逃げ出している…。
内容(「MARC」データベースより)
1986年のチェルノブイリ原発の爆発事故から7年たった今、
周辺地域ではどの様な影響がでているのだろうか?
放射能に汚染され続けている子供たちなど、
原発事故の爪痕を現地レポートする。
(「2002年の読書日記」より)
[目次]
チェルノブイリで今何が起きているか
チェチェルスクとの出会い
風下の悲しみ
医療支援
オクサーナ
検査
ボブルイスク
チェチェルスク・ドリーム
『種をまく子供たち』を読んだばかりなので
チェルノブイリの風下にいた子供たちは、
日常がガンの恐怖との戦いなのだと思うとやりきれない
チェルノブイリ事故から15年もたってしまい
日本では、すでに過去の出来ごとになってしまっているけど…
チェルノブイリの子どもたちは、今どうしているのだろう…
オクサーナやセルゲイは元気だろうか…
本書は1992年の出版。
信州大学の医療チームが、チェルノブイリの子どもたちの
医療支援にのりだした3年間が記録されている。
きっと今現在もその支援は続いているのだろう。
そう望みたい。
※13年前に今の日本の現状を誰が予見できただろう?
対岸の火であったはずの原発事故が、まさか日本で起きてしまうとは…。
毎日出される福島原発の放射能漏れ等のニュースに
恐怖?諦め?
どうすることもできないこの現状から
私の心は逃げ出している…。