「徳川家光(4)時流と運命の巻 」・・・山岡荘八 (講談社)
内容(「BOOK」データベースより)
春日の局、天海大僧正、柳生宗矩らの補佐役を次々と失った家光のまわりに、
不穏な動きが生じていた。
由井正雪を総軍師に、幕府転覆の大陰謀(慶安の乱)が、
紀州頼宣をも抱きこみながら、着々と進められていたのだ。
絢爛たる寛永時代を演出した三代将軍家光が、終焉に迎えた苦悩の完結篇。
(「2002年の読書日記」より)
「徳川家康」(全26巻)、「徳川家光」(全4巻)と続けて読んだので
当分は江戸幕府ものはいいかも?
天下泰平になったからの波乱万丈を描いているので
「徳川家光」も面白かったけど、やはり「徳川家康」には敵わなかった。
内容(「BOOK」データベースより)
春日の局、天海大僧正、柳生宗矩らの補佐役を次々と失った家光のまわりに、
不穏な動きが生じていた。
由井正雪を総軍師に、幕府転覆の大陰謀(慶安の乱)が、
紀州頼宣をも抱きこみながら、着々と進められていたのだ。
絢爛たる寛永時代を演出した三代将軍家光が、終焉に迎えた苦悩の完結篇。
(「2002年の読書日記」より)
「徳川家康」(全26巻)、「徳川家光」(全4巻)と続けて読んだので
当分は江戸幕府ものはいいかも?
天下泰平になったからの波乱万丈を描いているので
「徳川家光」も面白かったけど、やはり「徳川家康」には敵わなかった。