「応用 占星学入門」・・・石川源晃 (平河出版社)

(内容)
「実習」「演習」に続く占星学入門シリーズ第3作。占星学の基礎の仕上げをする。占星学の法則や人物の性格、財産、友人など占星学がどのように示すか。占星学が示す運命を見つけるために、ホロスコープの作り方をマスターしよう。

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【目次】

1 占星学で使用する法則
2 占星学が示す性格
3 占星学が示す金銭と財産
4 占星学が示す短期的な動き
5 占星学が示す基本的な問題
6 占星学が示す目に見える結果
7 占星学が示す献身
8 占星学が示すパートナー
9 占星学が示す死
10 占星学が示す長期的な問題
11 占星学が示す最高位
12 占星学が示す友人
13 占星学が示す見えないもの


応用編で石川源晃さんの占星学入門4冊を読み終えました。今までに読んだ占星学の本やネットで紹介されていた内容のほとんどが、石川源晃さん著作からの抜粋、もしくは参考にしているのでは?と思えたほど…タイトルに入門とありますが、この本に記された内容を理解できなければ、正しいホロースコープリーディングは出来ない。そう感じさせられました。

占星学を独学するのなら、石川源晃さん、橋本恒征さん、松村潔さんの著作本は避けて通れない!(私の占星学の師匠推薦の本)最近の本では、鏡リュウジさんの占星術の教科書シリーズ1〜3が今の時代に沿ったリーディングのヒントになるのでは!?と、占星術の教科書3を次に読む予定です。


本来なら本場西洋のテキストが読めるといいのですが(原書)それは無理なので^_^;

石川源晃さん(他3氏)のテキストを参考にしながら、自分なりのリーディングが出来るようリーディング練習を重ねていこうと思っています。