「プロフェッサーPの研究所」・・・岡田淳 (17出版)
(内容)
児童文学「二分間の冒険」「扉のむこうの物語」の作者岡田淳はマンガ家でもある。
「いったい、なににつかうのじゃ!」と思われる発明と、挫折を繰り広げる教授と助手の記録。
ブラックユーモア!?星新一の世界をショート漫画にしたよう(笑)
でも内容は結構鋭いところを衝いていたりするので深い!
とても面白かったです&無駄のない?シンプルな画もいいですね~♡
2000冊以上の読書日記より 1996年から現在までに 読んだ本の感想&あらすじを 過去から順に紹介していきます。
第1章 月読み星読み(新月と満月が教えてくれること;月の満ち欠け ほか)
第2章 星空のマンション(基本的な自分の生き方・キャラクター;収入・お金・所有・後天的に獲得したもの ほか)
第3章 12星座のおはなし(牡羊座;牡牛座 ほか)
2006年星占い(牡羊座;牡牛座 ほか)
西洋占星学=超難解!のイメージがあると思いますが、
本書「星読み」は優しく丁寧な語り口が心地よくとても分かりやすいです。
ただ本格的に占星学を勉強されたい方には物足りなく感じると思います。
ホロスコープなしで、ざっくりと?自分の星読みをしてみたい方にお薦めです。
ただし紹介した本書は2006年版です…^^;
2022年版の『星読み+2022~2023改訂版』もあるようですよ。